音楽俳句

痛し刀功(いたしかたなく)

华のワルツ

春の野に若菜つまむと こしものを 散りかふ花に道は惑ひぬ
春野之中,采颉若叶而来,散花遍地,不知归途。

春霞たなびく山の 桜花 见れどもあかぬ君にもあるかな
春霞染天,还道是,漫山绯樱晨颜,观君如景,不忍移眸。

かぎりなき君がためにと 折る花は 时しもわかぬものにぞありける
幸逢贵人,折花献君将心载,盛放无绝期,春去复秋来。

刀ハ散リ 花ハ散ラズ

春ごとに花のさかりは ありなめど あひ见むことは命なりけり
春至花开日,花开盛极时,明年能见否,天命有谁知。

桜色に 衣は深く 染めて着む 花の散りなむのちの形见に
罗衣新成春已暮,一裙花繁,独对空枝树,抚衣遥忆盛时景,奈何春归无觅处。

仮名し意

かきくらす心の暗に 惑ひにき 梦うつつとは世人さだめよ
花期萧萧,心愁暗郁,谓幻实尔,人之命尔。

风の上にありかさだめぬ 尘の身は ゆくへも知らずなりぬべらなり
风起了,身似浮尘人渺渺,人渺渺,休问归处,谁人知晓?

つつぐれのとき

命やはなにぞは露の あだものを あふにしかへば惜しからなくに
天命如露滴,如幻更似虚,若可换取君相识,逝亦不足惜。

恋せじとみたらし川にせしみそぎ 神はうけずぞなりにけらしも
清清明溪,上祈濯去心中恋,此身已陷,天亦不遂愿。

こころ降る

深草の野辺の桜し 心あらば 今年ばかりは墨染めに咲け
深草山含樱,可否恤吾伤,但求汝今年,能以墨黛放。

人を思ふ心は我に あらねばや 身の惑ふだに知られざるらむ
思君切切,吾心往与,徒留此身,狂而无觉。

しひて行く 人をとどめむ 桜花 いづれを道と惑ふまで散れ
纵将人长留,无奈成空,常叹心似落樱飞,纵使不知归尽处,甘付东风。

别离

命だに心にかなふものならば なにか别れのかなしからまし
离期近,心莫悴,愿今生长久月长圆,便是身别两地,抬首亦共婵娟。

よるべなみ身をこそ远く へだてつれ 心は君が影となりにき
风雨飘零无所依,倚栏细把前尘忆,此身纵有千山隔,心总与君形影系。

嬉し涙

天の原ふみとどろかし なる神も 思ふなかをばさくるものかは
接天之原,纵有雷神驰骋,难断相思。

我が恋はゆくへも知らずはてもなし あふをかぎりと思ふばかりぞ
吾心之所恋,未知往何方,此途无穷尽,惟知逢时了。

みふゆつく

身を舍ててゆきやしにけむ思ふより 外なるものは心なりけり
身欲孤行,所念甚是,不由己不由己,只是当时惘然矣。

宵の间もはかなく见ゆる夏虫に 惑ひまされる恋もするかな
暮色初降,虫迷灯火前路乱,叹这虫儿,哪及吾心惘。

いとおし意

大空を照りゆく月し 清ければ 云隠せども光けなくに
冷月苍穹照,清辉照万方,浮云虽暂蔽,终不灭清光。

山高み下ゆく水の 下にのみ 流れて恋ひむ恋は死ぬとも
高山长在水长东,此心犹初衷,纵是爱伤情幻,思念意也万重。

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